やっきーの1週間コラム:③なぜシロクマは献血に通い続けたのか

まずは、こちらをご覧いただきたい。

私の献血カードだ。献血回数は105回。
2026年1月以降、この献血カードは新規発行&更新停止となり、アプリとWEB管理に統合されてしまった。2026年7月16日現在、私の献血回数はもう少し多いのだが、残念ながらその記録は電子媒体で確認できるのみとなった。
管理コストを考えるとこの仕様が最適なのは理解できるのだが、実体として回数を確認する術がなくなってしまったのは少し寂しい。
(なお、献血趣味クラスタにおいて105回では中堅すら名乗れない。上にはもっと凄い人がゴロゴロいる。)
105回も献血に行くなんてどういうこと?暇なの?と思われるかもしれないので(暇なのは否定しないが)、
何故そんなに献血をしまくったのか、105回に至るまでの経緯をお話ししたい。
「産婦人科医は輸血を行う機会が多く、プライベートでもわずかながら患者さんの助けになるために」という高尚な理由……では、ない。
実際はかなりセコくて下世話な理由なのだが、うーん、でもこう言った方がなんか体裁がいいな。プライベートでもわずかながら患者さんの助けになりたくて105回献血しました。
とはいえ実際、慈善活動家や博愛主義者によって行われた献血も、コミケ帰りに記念品目当てで行われた献血も、私のようにセコい理由で行われた献血も、血の価値は平等である。
献血の血はあまり長持ちしない。赤血球製剤は28日、血小板製剤は6日しかもたない。人工的に作れる代替品もない。常に献血が必要とされるのはそのためだ。
本記事執筆の直後、7月18~20日はちょうど三連休である。
この記事を読んだ人で、時間や体に余裕のある方は献血を検討してみてはいかがだろうか。あなたの血が誰かの命を救うかもしれない。
お近くの献血ルームはこちらから探せるぞ。
柄にもなく医療従事者っぽい啓発活動をしたところで、
ここからはセコくて下世話な私の献血遍歴についてお話ししていこう。
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